帝人株式会社は、熱可塑性材料に新たにコンパウンド、チップ、粉砕品の3形態を開発いたしました。これらの製品はテナックス™カーボンファイバーおよびPEEK樹脂のリサイクル品で製造されており、部品に強度が求められる射出成形用途への適用が可能です。

代表的用途

クローズド・ループ・コンセプト

帝人株式会社は熱可塑複合材料分野で長年に渡り活動を行っており、テナックス™熱可塑複合材料(TPUD、TPCL)の開発・販売を行っております。これらの製品により高い生産性、高い機械特性、化学的安定性、リサイクル性をご提供しております。特にTPCLはエアバス社のA350XWBのクリップやブラケット部品に採用されております。

帝人株式会社はクローズド・ループ・コンセプトを掲げ、TPUDやTPCLをさらに有効活用する為、これら製品のリサイクルに注力して活動を行っております。

 

Chips

帝人株式会社は熱可塑複合材料の新たな分野への適用を目指し、TPWFを原料としたテナックス™Chipsを開発しております。サイズは5mm×5mmから50mm×50mmまで対応可能で、ご要望に応じてご対応させていただきます。

Crushed

テナックス™ Chipsと同様にTPCLの端材の再利用を目的にTPCLの粉砕品の製品化を進めております。サイズはランダムなものとなりますが、ご要望に応じて対応させていただきます。

 

Compound

Tenax™-E COMPOUND rPEEK CF30はリサイクルカーボン(30%)とPEEK樹脂の組み合わせからできております。このコンパウンド材料の機械的、化学的特性は、もともとの原料と同程度を有しております。

Tenax™-E COMPOUND rPEEK CF30はリサイクル品を原料としており、部品製造コストの低減に貢献致します。