帝人株式会社はグローバルなテクノロジー主導企業として、輸送、電子工学、安全対策、環境およびヘルスケア産業に最先端のソリューションを提供しています。
2020年度の帝人グループの連結売上高は8,365億円(80億米ドル)、資産総額は10,364億円(95億米ドル)となりました。 帝人グループはグループ会社数170社、総従業員数が20,000名、20カ国以上で世界展開を行っています。
帝人株式会社は、日本初のレーヨンメーカー 帝国人造絹絲株式会社として1918年に創業いたしました。今では多彩な分野に事業を拡大しています。アラミド、炭素繊維のような高機能繊維および複合材料、ヘルスケア、フィルム、樹脂、プラスチックといった電子材料・化成品、ポリエステル繊維を使用した製品、ITといった事業が当社事情の中核を成しています。2000年に帝人株式会社は東邦テナックスの筆頭株主となり親会社になりました。(2007年9月1日の時点で、帝人は東邦テナックスの単独の親会社です)。帝人グループは多額の構造的投資を行ってきた結果、炭素繊維および複合材料事業で実質的成長を達成しています。 詳細情報については
http://www.teijin.co.jp/をご覧ください。
理念と約束
帝人グループは、社会やお客様に対する約束であるブランドステートメント”Human Chemistry, Human Solutions"のもと、世界の様々な課題やニーズに応える新たな価値創造を提供し続けていくことで、人々の「Quality of Life」の向上に努めています。